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鳥取市周辺の新築で失敗しない生活動線の作り方ポイント3つ

新築ができて引っ越してみてから、生活動線の勝手が悪いことに気づくこともあります。生活動線とは、家事のための移動、子どもを遊ばせる空間のとり方、家具家電の置き方を指す言葉です。しかし、どうして生活動線の作り方に失敗してしまうのでしょうか。

今回は、新築を考えるときに効率のいい動線を作るためのコツを3つ紹介します。

ポイント1 今住んでいる家でやりにくいことを考える

新築 家事動線

今現在住んでいる家で、家事をする際にやりにくいことはないですか? それを新しい家で改善するように設計すると、無理のない家事動線が出来上がります。例えば洗濯をしてから干しに行くまでに、2階まで上がらないといけない、曲がり角が多い、狭い通路があって荷物を運ぶのが大変、などですね。

家事動線の作り方にはいろいろな方法がありますが、重要なことは自分のニーズに適う動線は自分にしか作れないということなのです。

家の間取りや人の得手不得手は実に様々です。どんなコツや改善方法を聞いたとしても、それで抱えている問題が改善出来るとは限らないもの。

そこで、「自分がどんな不便を抱えているのか、それをどんなふうに変化させたいのか」をまとめ、設計の段階でハウスメーカーの担当者に相談してみてください。

2022年流行の家事動線の作り方

新築 洗濯室

2022年現在、鳥取市内で流行しているのがランドリールームです。これは洗濯ものを干し、たたみ、収納するまでを一つの部屋でこなせるというものです。

2020年以降のコロナウイルス流行の影響や、PM2.5の被害、花粉や黄砂などの害を防ぐために、室内で洗濯物を干したいという要望が高まっているのですね。

また、夫婦が共働きで朝洗濯物を干しても取り込むのが夜になってしまう。それだとせっかく乾いた服がしけってしまうということも起こりえます。だったら最初から室内に干したほうがいいというケースも多いのです。

また、感染予防のために玄関近くに手洗いを置きたい、お子さんが外で遊んで服を汚して帰ってきた時のために、洗濯場や浴室も同じく玄関から入ってすぐ使えるように設置したいというニーズも高まっています。

ポイント2 子どもが自分と一緒にいることを想定する

新築 子育て

子ども部屋を作って置いても、肝心のお子さんがそこにいつかないことがあります。なぜなら、小さいうちはほとんどお父さんかお母さんにくっついていることが一般的だからです。

新築がたった後で生まれた赤ちゃんならなおさら、24時間知覚お母さんにくっついているものでしょう。そのため、子どもが遊ぶための空間を考えるならそこに大人も存在しているのだと考えるべきです。

子どもが一人で使うのと、大人と一緒である場合を比べると、必要な面積が変わってきます。そこにプラスしておもちゃを並べたり収納したりしなくてはナラないわけで、必要な部屋やスペースの大きさが大きく狂う可能性があるのですね。

初めての子育てではちょっとイメージしにくいかもしれませんが、赤ちゃん、幼児である我が子とどんなふうに過ごすのが快適なのか。これも効率のいい動線を作る飢えで重要なポイントといえます。

ポイント3 図面に家具を描き入れてもらう

新築 家具

引っ越しのあとで、新しく購入した家具家電が大きすぎたということもよくあります。そのため、ほんの10cmほどの出っ張りによって動きが制限される、という問題が起こってしまうのです。

また、前の家で使っていたダイニングテーブルを置いたら大きすぎた、あるいは小さすぎた。ソファを新調したいのに、ほしいものが大きすぎてリビングが狭くなってしまう。

こうしたトラブルを避けるために、設計図面の中に家具大きさを縮尺に合わせて描き入れてもらうことをおすすめします

縦が何メートル、横が何十センチという情報を提示し、それを図面の縮尺に沿って書き足してもらうと、部屋の広さに対してどのくらい大きいのか小さいのかがわかりやすくなるのです。

この情報があると、リビングをもう少し広くできないか、食器棚の位置を変えるべきではないのかといった解決策も見えてきます。形のあるデータがあることで、具体的なイメージも広がります。ぜひ設計を担当する方に相談してください。

新しい家で今のストレスを改善する

新築 家事

先に解説したように、新築設計とは今抱えている生活動線の悩みを解決するチャンスと言えます。ここをもうちょっと大きくしたいあるいはコンパクトにしたい、あまり動き回らずに家事や洗い物をしたい、というニーズを今一度ピックアップしてみてください。

ストレッサーも人ぞれぞれなので、家の中を動き回って掃除することが苦にならない人もいれば、料理のためにいちいち食器を出すのが面倒で仕方がない、という人がいるものなのです。

そこで、フルオーダーで設計して貰う場合にこんなストレスをなんとかしたい! とはっきりした要望を伝えることが一番大切なポイントです。もちろん費用や土地の面積という限界もあります。ストレッサーを改善しつつ理想の生活動線を作りたいという場合は、トリスマスタッフが相談に乗ります。ぜひご利用ください。

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