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トリスマが住宅会社の魅力を発信! vol.10 株式会社ヤマタホーム

トリスマナビvol.15掲載(デジタルブックで2025/12/01まで閲覧可)

はじめに

本記事では弊社トリスマが提携する住宅会社さんの魅力を発信しております!

各住宅会社の担当者様にインタビュー。
記念すべき第10回の今回は、鳥取市に本社を構える「株式会社ヤマタホーム」さん。

昭和46年に創業し、「小さな仕事でもただひたすら一生懸命に」という創業者の想いを胸に、お客様のお困りごとに応えつづける事で、公共工事から住まいづくり、まちづくり、不動産コンサルティングなど幅広く展開されている会社です。

今回は、その中の一つであるクローバー住工房で店長をされておられる山内さんにお話をお伺いしました。


クローバー住工房 鳥取店
店長:山内健治 KENJI YAMAUCHI

熊本県上益城郡益城町出身 鳥取市在住 3児の父 42歳

来店される多くのお客様が、新築住宅に対して期待と同時に、大きな不安を抱えておられます。

実を言うと、私自身が自宅を建てた際にも、まさに同じような気持ちでした。

お客様一人ひとりにとって“信頼できる存在”でありたい、

安心して家づくりを任せていただける営業でありたいと、強く感じるようになりました。

不安や悩みに寄り添いながら、人生における大切な決断に、誠実に伴走させていただく。

その想いを胸に、日々お客様と向き合っています。

〜クローバー住工房の性能値〜

補足
C値・・・相当隙間面積といい、建物全体の隙間の総量を示す指標で、気密性能を表す値です。C値が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高い
ことを意味します。C値の計算方法は「住宅全体の総隙間面積÷延べ床面積」で、単位は「㎠/㎡」です。
例) 延べ床面積が40坪(132m2)の場合、C値が5.0なら隙間面積は660cm2(はがき約4.5枚相当分)
C値が2.0なら隙間面積は264cm2(はがき約1.8枚相当分)です。
気密性の高い住宅には、●エネルギーコストの削減●断熱性能の向上●住宅の耐久性向上
●室内の快適な空気が外に漏れにくく、隙間風が少なくなる●ヒートショック防止などのメリットがあります。

UA値・・・外皮平均熱貫流率)といい、住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、住宅の断熱性能を表す指標です。
住宅性能レベルを判断する際の標準的な指標として用いられています。UA値は、住宅内部と外部の温度差が1度あるときに、内部から
外皮を伝わって外部へと逃げる熱量の合計を外皮面積で割った数値です。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示
します。UA値の計算式は「UA値(w/m2・k)=建物の熱損失量の合計(w/k)÷外皮面積(m2)」です。
UA値が低いと、●結露やカビを抑制できる●ヒートショックを予防できる●冷暖房費を節約できる●環境に優しい住宅に住めるなどの
メリットがあります。国土交通省が定める省エネ住宅のUA値の基準は、関東地方から九州地方までは最低基準が0.87です。

〜クローバー住工房の特徴や強み・こだわり1〜
誰が担当しても、品質がブレない家づくり

:トリスマ :山内店長



まず最初に、クローバー住工房さんの家づくりの特徴から教えて頂けますか?


はい、一番の強みは「高い品質を支える管理の仕組み」です。うちでは、施工中の全現場に24時間稼働のカメラを設置していて、現場の様子を常に可視化できるようにしています。地震や台風などの災害時などにも安心して状況確認できる環境を整えています。また、お客様にとっても「いつでも現場が見られる安心感」は大きく、現地へなかなか足を運べないご家族にも好評です。


それはお客様も安心ですね。品質って、担当によってバラつくと聞くこともありますが・・・


まさにそこなんです。うちは、誰が担当しても家の品質が変わらないように、契約前の間取り提案の段階で必ず一級建築士が構造・間取りをチェックする体制にしています。営業が初回ヒアリングを行っても、構造的に無理がないか、暮らしやすいか、必ずダブルチェックする。
さらに、チェック内容は営業と共有して、お客様への提案にしっかり反映させるようにしています。


設計だけでなく、現場も研修されてると伺いました。


そうです。協力会社向けに半年に一度、施工研修を開催していて、6月は大工さん、左官、設備、材木屋さんなど、112社・125人が参加しました。修了証がないと現場に入れない仕組みにしていて、これは大工さんだけでなく、水道・電気・基礎業者などすべての関係者に適用しています。


それだけ徹底していると、工事の質も安定しますね。


「大工さんがいいから安心」は当たり前で、「どの現場でも、どの担当でも安心」という会社にしたいと思っています。ヤマタホームでは、自社の一級建築士事務所と、構造のプロフェッショナルであるms構造設計・佐藤実一級建築士が連携し、⻑く安心して暮らせる家をつくるための“独自の構造設計基準”を策定しています。これは、建築基準法を満たすだけではなく、⻑期的な耐震性や劣化への強さまで見据えた、ヤマタならではの「品質を長く保つためのルール」です。

〜クローバー住工房の特徴や強み・こだわり2〜
セミオーダーでも、“我慢しない”家づくり



貴社では「セミオーダー」が中心と伺いましたが、具体的にはどのような提案をされているんですか?


はい、現在はセミオーダーが8~9割を占めています。ただ、実際にはフルオーダーにかなり近い内容でご提案しています。
最初にヒアリングシートにご希望を書いていただき、それをもとに一度間取りを組み立ててお出しします。お客様の意向に沿った設計ができていると、「この人、よく分かってくれてる」と驚かれることも多いですね。


1回目の提案で、もうしっくり来ることが多いんですか?


はい、そうですね。1~2回の打ち合わせで間取りが固まるケースが多いです。
収納や棚の位置など、細かい調整はあっても、「まるごと作り直し」ということはほとんどありません。


「最初のプランでここまで伝わると思わなかった」と言っていただけると、こちらもうれしいですね。


中には「注文住宅と変わらない自由度ですね」と驚かれる方もいます。
他社で提案を受けたあとにうちを訪れて、「あ、ここは考え方が違うな」と言われることもあります。
ただ安いだけではない、家づくりの姿勢が伝わると、選ばれる理由になるのかなと感じています。


セミオーダーと聞くと、妥協が必要なイメージがありますが…。


そうですねよね。ただ実際には「選択肢が限られる」という感覚はまったくないです。標準仕様はある程度決まっていますが、素材変更も柔軟に対応していますし、希望に合わせて間取りや設備を提案するので、「これなら注文と変わらないですね」と言われることもあります。
むしろ、価格を抑えながらも“こだわりたい部分に集中投資できる”という意味では、セミオーダーの方が理にかなっているかもしれません。


価格と自由度のバランスがちょうどいい、ということですね。


まさにその通りです。坪単価で言えば、注文住宅で70万円前後、セミオーダーであれば60万円程です。
しかも、全ての商品で共通の品質管理体制があるので、安心感は変わりません。

実際「品質に納得したから」と選んでいただける方が増えているのがうれしいですね。


「予算に合わせて妥協する」のではなく、「納得できるラインで満足できる」ことを重視されるお客様が、ここ数年で一気に増えた印象です。


“納得できて低価格”は魅力がありますね。


はい。「セミオーダー=制限付き」ではなく、「自由に選べるけど、無駄を省いた効率的な家づくり」として、これからも提案を続けていきたいです。
「自分たちらしい家を、納得できる価格で叶えたい」──そんな想いに、これからも丁寧に応えていきたいですね。

〜クローバー住工房の特徴や強み・こだわり3〜
地域密着で広がる、ヤマタの安心ネットワーク


クローバー住工房さんはヤマタホームのブランドの一つですが、貴社は住宅だけでなく、不動産やリフォームにも力を入れておられますよね?


そうなんです。私たちは、住宅一本ではなく中長期経営戦略を基に、10年以上前から不動産やリフォームなどの分野に注力しています。
現在は「やまた不動産Labo」と「不動産営業部」が、土地の買取や中古住宅の再販、相続不動産の相談まで幅広く対応していますし、株式会社ヤマタライフサポートの「やまたのリフォーム」も業績が好調です。


地元で暮らす人にとって、住まいに関するあれこれを相談できる存在ですね。


まさにそこを目指しています。たとえば、他社で建築された方からも「家を建てた後の外構工事」や「親から引き継いだ土地の活用」、「中古物件をリノベーションして住みたい」といったご相談も多く寄せられます。


新築だけでは終わらない、“暮らしのすべてをサポートする”会社であることが、結果的にお客様の安心や信頼につながっていると思います。
実際、「土地探し」でヤマタさんに来られる方も多いと伺いました。


はい、よく「ヤマタに土地を持っていけば早い」と言われます(笑)。実は、土地情報サイトに掲載される前に、ヤマタグループ内で優先的にご紹介できる仕組みがあるため、表に出る前に決まってしまうケースも多いんです。
そのため、自社分譲地以外でも「気づいたらヤマタの家が建っていた」という声をよくいただくのは、そうした“情報の速さ”と“信頼されているからこそ任される土地”があるからなんです。
ほかの建築会社さんからも「まずはヤマタに聞いてみて」と言われるくらい、地域の不動産情報が集まるポジションを築けてきた実感はあります。


住宅だけでなく、不動産・リフォームの総合力が、地域での安心感につながっているわけですね。


そうですね。さらに言うと、住宅・リフォーム・不動産の3本柱を持つことが、会社の安定経営にもつながっていて、それがまたお客様にとっての“企業としての信頼性”にもつながっていると思います。景気や建築業界の変化に左右されすぎず、地に足をつけてサービスを続けていけるのは、私たちの強みです。


企業の姿勢そのものが、安心を生んでいるんですね。
では最後に、読者にメッセージをお願いします!


「どこで建てるか」だけじゃなくて、「誰と、どんな仕組みで建てるか」も大切にしてほしいです。
ヤマタホームでは、どの商品を選んでも、高い品質を支える管理の仕組みやアフター体制はすべて同じ水準で整えていますし、住宅に限らず暮らしの中で出てくる不動産やリフォームの悩みにも、地域密着でしっかり寄り添える体制があります。何かあった時、すぐ相談できる身近な存在でありたい。
そう思って、日々の仕事に向き合っています。



ヤマタホームさんの広告はトリスマナビvol.15の3ページ目に掲載しております。

HPはこちら⇨⇨⇨⇨⇨⇨https://yamatahome.com
Instagramはこちら⇨⇨⇨https://www.instagram.com/clover_jukoubo/

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