トリスマが住宅会社の魅力を発信！ vol.2 株式会社ジューケン鳥取

はじめに

本記事では弊社トリスマが提携する住宅会社さんの魅力発信！

と題しまして各社取材した記事を掲載していきます。第２回の今回は
鳥取の街づくりに携わって約50年の実績のある「株式会社ジューケン」様です。
今年９月にオープンしたモデルハウス：テクノストラクチャーEXについて
営業課長の河﨑さんにお話をお伺いしました。

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〜ジューケンの性能値〜

補足
C値・・・相当隙間面積といい、建物全体の隙間の総量を示す指標で、気密性能を表す値です。C値が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高い
ことを意味します。C値の計算方法は「住宅全体の総隙間面積÷延べ床面積」で、単位は「㎠/㎡」です。
例) 延べ床面積が40坪（132m2）の場合、C値が5.0なら隙間面積は660cm2（はがき約4.5枚相当分）
C値が2.0なら隙間面積は264cm2（はがき約1.8枚相当分）です。
気密性の高い住宅には、●エネルギーコストの削減●断熱性能の向上●住宅の耐久性向上
●室内の快適な空気が外に漏れにくく、隙間風が少なくなる●ヒートショック防止などのメリットがあります。

UA値・・・外皮平均熱貫流率）といい、住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、住宅の断熱性能を表す指標です。
住宅性能レベルを判断する際の標準的な指標として用いられています。UA値は、住宅内部と外部の温度差が1度あるときに、内部から
外皮を伝わって外部へと逃げる熱量の合計を外皮面積で割った数値です。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示
します。UA値の計算式は「UA値（w/m2・k）＝建物の熱損失量の合計（w/k）÷外皮面積（m2）」です。
UA値が低いと、●結露やカビを抑制できる●ヒートショックを予防できる●冷暖房費を節約できる●環境に優しい住宅に住めるなどの
メリットがあります。国土交通省が定める省エネ住宅のUA値の基準は、関東地方から九州地方までは最低基準が0.87です。

〜ジューケンの特徴や強み・こだわりについて１〜
震度７の地震が３回来ても住み続けられる家

ト：トリスマ 河：ジューケン鳥取営業部 営業課長 河﨑さん

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ト
今年９月に賀露町にオープンされたモデルハウスに来させて頂きました。
山陰初のパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャーEX」ということで、９月の見学会も大盛況でした。
繰り返す地震に耐える家ということでが、これについてお聞かせください。

河
はい。近年日本各地で大きい地震も多く、不安に感じられてる方も多いと思います。
ジューケンがこれまで木造住宅に鉄の強さを加えた「テクノビーム」を使い、１棟１棟構造計算をした
「テクノストラクチャー」という耐震住宅を建ててきました。
「テクノストラクチャーEX」は建物の構造を固めて強くする「耐震」に加え更に、地震エネルギーを吸収する
「テクノダンパー」という制震システムを標準搭載することで、建てられるお家です。
繰り返す大きな地震に対し、倒壊を防ぎ、損傷を減らし震度７の地震が３回来ても住み続けられる家をご提供しています。もちろん台風にも強い家です。

ト
３回も震度７の地震が来ても耐えられる家、すごいですね！
耐震等級３と比べても、かなり安心できる家づくりですよね。

河
ありがとうございます。
実際に、お客様それぞれの家の間取りに合わせてパナソニックが個別に構造計算を行っていて、更に震度７の地震が３回続くというシナリオで、一般的な耐震等級３の家と比較し、「この家がどれだけ地震に強いか」ということを４D災害シミュレーションでお客様に確認していただけます。
これで「住み続けられる家」だと、さらに実感してもらえると思います。
どういったシミュレーションかは、ぜひ下の動画をご確認ください。

〜ジューケンの特徴や強み・こだわりについて２〜
完全フルオーダー設計住宅

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ト
これだけ耐震制震性が高いのに、一般的な木造住宅と比べて、間取りの自由度が高いのもジューケンさんの魅力の一つですよね！

河
そうですね。梁が弱いと上からの重さに耐えられないので、構造を安定させるためにも壁が必要になってくるんですが、「テクノストラクチャー」は、下の写真のように梁に木＋鉄骨を使っているので、梁が強くて、柱と柱の間隔を最大約１０mまで広げられて、尚且つ天井も最大３.８mまで対応可能で、「柱が邪魔でできない」という制限がほとんどありません。

ト
それ凄いですよね！
トリスマに相談に来られる方も要望をお伺いすると、寝室なんかはもう本当寝るだけで、 １階で過ごす時間が長いから、できるだけ１階を快適で広々した空間にしたいと仰られる方が多いんですよね。

河
そうですよね。
一般的な木造住宅だと、大空間にしようと思うと、「出来るけどここに壁や柱がきます」とか「出来るけど、耐震等級は落ちます」と言われてしまうことが多いと思うんですが、ジューケンの場合は「テクノストラクチャー」によって大空間が実現できますし、複雑なスキップフロアや大開口などにも対応可能です。 完全フルオーダーの設計なので、お客様の理想を一つひとつ形にしていけるんですよ。

ト
実際「完全フルオーダー」という住宅会社さんは多いですけど本当の意味での「完全フルオーダー」を実現されているのは、そう多くはないですもんね。

河
その通りです。
当社の「テクノストラクチャー」なら、特別な制限が少ない分、自由度の高い間取りやデザインが可能です。鳥取の場合は積雪などで一部難しい場合もありますが、それ以外ならお客様の「こんな家に住みたい」を叶えられる自信があります！

〜ジューケンの特徴や強み・こだわりについて３〜
ハイグレードな標準装備

ト
それに、標準設備のグレードが高いというのも嬉しいですよね！
パナソニックの設備が中心だと思いますが、具体的にはどんな設備が入っているんでしょうか？ 

河
まず、窓についてですが、詳しくはスタッフにお尋ね頂けたらと思いますが「テクノストラクチャーEX」では、国内最高クラスの断熱性能を誇るエクセルシャノンのトリプルサッシを標準設備に採用しています。

エクセルシャノンについてはこちら
https://www.excelshanon.co.jp/ns50/

また、キッチンやお風呂、トイレ、洗面台などの、住宅設備についてですが、ハイグレードな設備を標準でご提供しています。 たとえば、キッチンにはパナソニックの人気商品トリプルIHを採用しています。

住宅設備には、掃除のしやすさという面でもこだわってまして、お風呂でいうと、FRPではなく有機ガラスを採用していて、特徴でいうとカビの生えにくさや、仮に油性ペンで書いてもサッと取れる 掃除のしやすい設備です。

ト
水回りの住宅設備のグレードが高いというのは良いですよね。 元々今住んでおられる賃貸から考えると、注文住宅の場合標準でも充分グレードが上がるので、「標準のままで大丈夫です」と仰られる方も多いですが、実際契約後の仕様打合せでいざ住宅設備のショールームに行って頂くと、グレードが高いものを選んで来られる方が圧倒的に多いですもんね。もちろん毎日使うものなので、いい物を選ばれるにこしたことないんですが、そうするとどうしても追加費用が大幅に発生してしまう場合も多いですからね。 

河
そうなんですよね。「テクノストラクチャーEX」の場合、元々の標準グレードが高いので、後から予算が大幅に追加になってしまうという心配が少なく済むかと思います。

ト
「耐震＋制震」性能の高さに加えて、大空間が造れる間取りの自由度の高さや標準設備のグレードの高さなど、ジューケンさんは強みがたくさんありますね。

河
ありがとうございます。「テクノストラクチャーEX」のモデルハウス見学にもお越し頂ければ良さがお伝え出来ると思うので、ぜひご予約ください。

ト
また、ジューケンさんは会社の安心感という面も大きな強みのひとつですよね。住宅以外にも色んな建築に携わっておられて。

河
そうですね。 公共施設や、道路工事、医療施設や商用施設、工場などの建設工事に携わらせて頂いております。
HPの方に、住宅の施工事例はもちろん、それ以外の工事実績なども掲載しておりますので、こちらのリンクから施工事例をご確認ください。

施工事例はこちら
https://kk-juken.co.jp/works

ト
色々されておられるんですね。
住宅に限った話じゃないですけど、家づくりって住宅会社さんや土地探しから始まって、資金計画や間取りや仕様の打合せなど結構長い時間かかるので、もちろんそこも大事ですけど、建てた後のお付き合いの方が長いので、そこの安心感はやっぱり気になるとこですよね。

河
そうですね。ジューケンの場合、鳥取の街づくりに携わって約50年という長い実績と豊富な経験があるので、安心してお任せ頂けると思います。

ト
ジューケンさんの高品質な家づくりと、長年の実績、どちらもお客様にとっては大きなメリットですね！
まさに長く安心して住み続けられる家だと感じました。
では、最後に河崎さんの方から、これから家づくりをされる方にメッセージをお願い致します。

河
家づくりは先を見据えた家づくりが大切です。
不安などもあるかもしれませんが、焦らずまずは理想の暮らしや、やりたいことを遠慮せずにたくさん話してください！ 

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