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【家造りで陥りがちな落とし穴①】見積もり比較で理想の家が作れるとは限らない

家造りを考えるときに、どうしても気になるのはお金ですよね。どのくらい資金を準備できるのか、その金額でどんな家が建つのか、これを気にする方がほとんどです。だからまず欲しくなるのが見積書なんですね。

でも、見積書の比較だけで理想の家が建つわけではありません。むしろ、見積書の内容だけで判断してメーカーと契約してしまうと、理想とは異なる条件を飲まなくてはいけなくなったり、余計な金額を負担しなくてはいけなくなってしまうのです。

そこで、見積もり比較のときに気をつけなくてはいけない注意点の例を紹介し、それを防ぐためにどうするといいのかを解説していきましょう。

 

注意1 資金計画書の内容はメーカーによって異なる

メーカーとの打ち合わせの際に見積書、正確には資金計画書というものを提出されます。「資金計画書」は建物全体にかかる金額をまとめたもので、「見積書」は施工に関わる金額の詳細であるところに違いがあるので注意してください。

資金計画書のテンプレートは、メーカーのオリジナルです。つまり、会社によって書かれている内容がまったく違うのですね。中には施工に関する見積もりだけを提示する場合もあります。見積書の金額と資金計画書の金額同士を比較することはできません。書類としての意味が異なるからです。

資金計画書に記載された項目のひとつひとつを、素人が初見で読み解くのはかなり難しいといえます。専門用語も多いですし、メーカーによって独特の言い方をする場合もあります。「諸経費」と書かれた内容だけでも何が含まれているのかわからないものです。

金額だけに注目してしまい、安い方安い方と選び勝ちになってしまうのが最初の落とし穴です。なんのためにこの金額になっているのかを理解したうえで、メーカーを比較しなくてはいけません。

 

注意2 資金計画書では家の仕様を判断できない

「仕様」とは、内装、外装、機能性、デザインなど家の具体的な設計図を言葉で説明したものです。見積もりの段階ではまだ建物はスケルトン状態で、仕様を決めていくことで徐々に住める状態に近づいていきます。

仕様の内容は書類としてまとめられています。でも、打ち合わせの段階ではメーカーがこの情報を提示してくれない場合もあるのです。

つまり、資金計画書だけでは家の具体像が分からない。これが注意しなくてはいけない落とし穴の2つ目です。仕様は施工が進むうちに変化する項目もあります。最初の金額はあくまでも予定と考えておきましょう。

資金計画書では同じくらいの金額でも、メーカー毎に仕様がまったく異なっていることも実際に多いのです。どんな家が建つのかということを確認しつつ、金額のことも検討すべきです。

 

注意3 値引き合戦に陥ってしまうことも

仕様を確認した結果内容が割と近い、資金計画書で示された金額もそれほどかけ離れていない。となるとどちらのメーカーを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。ここが3つ目の落とし穴です。

それは、メーカーによる値引き合戦が起こってしまう可能性があるから。これはメーカー側も頑張りたいところで、創意工夫して節約できる項目を考え、その上でプライスダウンになることもあります。

ですが全てのパターンがそうとは限りません。値引きされた結果、資材が変更になったり施工方法が変わったりすることも起こりえますまた、変更になった内容を施工主が把握していないケースもしばしば。メーカーとしても儲けを出さなくてはいけません。致し方ない側面とも言えますが、とにかく値引き合戦は要注意です。

でも、値引きの結果に納得が行くのならそれで問題はありません。大切なのは「リーズナブル」になるのか」「チープ」になってしまうのか、そこを判断することです。

安易な値引きの合意は、理想としている住宅像と現実がずれてしまうというリスクを負っていることを知ってください。

 

まずは理想を叶えるための価値観設定を

もちろん、金額は重要です。無理な資金計画を建てて苦しいローンを負担することは避けたいものです。そこで、トリスマは金額がどうか以上に家に対する価値観を重視しているのです。

価値観とは、暮らしの価値観でもあり生き方や人生の価値観でもあります。こんな家でこんなふうに家族と過ごしたい。そんなイメージ、価値観がはっきりすることによって、具体的な家造りがスムーズに進むようになります。

具体的な住宅像が頭の中に描けたら、必要な資金額の目安も自ずとあきらかになってくるでしょう。そして、価値観、イメージ、金額が設定できれば、あとはトリスマがそれを叶えてくれるぴったりのメーカーを紹介します。

 

まとめ 金額がもっとも重要な価値かどうか

とにかく早く引っ越したい、なんとか低資金で家を建てたい。それが一番の希望で、大切な価値観。そんなケースももちろんあります。だからなんとか早く全体の金額が早く知りたくて、見積書を見せてほしいという場合ですね。

低価格重視という路線でメーカーを探したいという希望がはっきりしていれば、トリスマがその場で最適な提案をすることもできます。

ですが、すべての施工主さんが金額だけに注目するわけでなありません。やはりまずは価値観を明確にし、どんな家に住んでどんな人生を送りたいのかを、自覚しなくてはいけないのですね。

自宅への価値をはっきりすることで、スムーズな話し合いも可能になります。できれば資金と価値観を照らし合わせながら、2つのテーマを同時進行で考えていきましょう。

 

見積もりと価値観設定に関しては以下に記事も詳しく説明しているので、合わせてお読みください。

家造りのスタートライン・ローンを組むために不可欠な5つの項目チェック

必ず確認すべき見積書の項目6選。住宅会社、施工主間で意外に食い違っている予算の内容

価値観をはっきりさせることで理想の家と暮らしが実現します

 

 
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