トリスマを通してメーカーと相談するメリット。施工主主体の話ができる

トリスマを利用してメーカーと打ち合わせするときのメリットについて解説します。一番大きいのは、施工主であるお客様が主役となった話し合いができるということです。

メーカー担当者との打ち合わせにはじめていった人の多くが、時間がかかった割に知りたいことについてあまり教えてもらえなかった、契約までするつもりじゃなかったのに契約をお願いされたなどの不満を感じています。

トリスマスタッフはお客様の打ち合わせに同行し、メーカーとの話し合いを仲介します。そこでどのようなメリットがあるのか、お客様だけでなくメーカー側にもいいことがある理由についてお話しましょう。

メーカーとの打ち合わせは担当者主体になりがち

住宅メーカーの担当者に相談すると、担当者が話の内容を主導することが多いのです。施工主さん側に家造りの知識がなく、メーカー担当者には豊富な情報があるからですね。

担当者としては、自分たちが家造りについて詳しいノウハウを持っているけれど、お客様が家造り初心者であることに理解が回りません。ここに話題の温度差が生じてしまいます。

まるで、先生と生徒のような位置関係になってしまい、お客様の買い物のハズなのにまずはじっくりと話を聴かなくてはいけないという立ち位置になってしまうのです。

だから、施工主さん側が本当に知りたいこと、相談したいことがなかなか切り出せません。お金がいくら掛かるのか、この話し合いで契約を結ばなくてはいけないのか、などです。

メーカー担当者との話し合は質問しにくい事が多い

こうした話し合いの場で、施工主さん側が自分たちの知りたいことを質問としてなかなか切り出せません。なぜかというと、現状行われている話し合いの目的が分かっていないからです。

担当者は自社メーカーの行っている家造りの情報を丁寧に説明しようとするものです。でも、それがわからずに聴いていると、流れに乗れないまま時間だけ過ぎてしまいます。

結局、デザインや家の機能のをどんなふうにしたいかという、本来知りたかったことについて質問できないまま打ち合わせが終わることもあるのです。

トリスマはメーカーとの打ち合わせに同行。質問の代行も行います

トリスマスタッフはメーカーとお客様の打ち合わせに同行し、予め確認しておいた内容について質問しやすいように話し合いをサポートします

メーカーの担当者にも、事前にこういう希望をもったお客様だということを知らせているので、最初から具体的な相談ができます。これがお客様とメーカー双方のメリットといえるトリスマの特徴です。

トリスマスタッフはお客様の立場に立っていますから、言いたいこと、言い出しづらい事、もっと詳しく知りたいことを代弁することも可能です。

話し合いの初回から具体的に仕様をどうするか、どのくらいの予算内で作っていくのかというテーマの相談ができるので、通常のメーカーとの打ち合わせよりも短い時間で計画を進めることができるのです。

トリスマならメーカーとの打ち合わせは最短2時間

一般的に、メーカーとの打ち合わせがまとまるまで8時間ほどかかることが多いです。

次の8つの行程にかかる時間の合計が8時間だからです。

1. 新築住宅見学会に行く
2. 興味が湧いて説明を受ける
3. 具体的な間取りなどの相談をする
4. 見積りと設計図面が上がってくる

ひとつひとつの作業にだいたい2時間は必要です。

トリスマは、見学会、商品紹介、ヒアリングを一括で行うので、最短2時間で初回相談を終え、具体的な計画に入ることができます。

社内に鳥取市周辺の30社以上のメーカーの資料が揃っているので、その中から希望に合うもの選び、迅速に紹介します。

詳しくはこちらの記事を参考に

トリスマが鳥取市の住宅メーカーを最短2時間で比較検討できるわけ

まとめ・トリスマのサポートでお客様主導の話し合いを実現

住宅メーカーとの話し合いにトリスマスタッフが参加することで、時間短縮とお客様主体の話し合いができるというメリットがありました。

メーカーの担当者としても、最初から伝えるべき内容を絞って説明できるので、お互いにストレスなく計画を進めることができます。

見学会に行って、興味のあるメーカーを探して、説明を受けて、契約するまでに8時間と説明しましたが、実際にはすべて1日で終えることはできません。スケジュールを組んで、お子さんをどこかへ預ける準備をして、など実際には1ヶ月以上かかることも。

トリスマでの初回ヒアリングで、お客様の希望をしっかり確認し、メーカーとの打ち合わせに活用します。だから時間を短縮しつつ、充実した話し合いができるのです。

結果、家造りが楽しく思い出に残るものになります。新築に興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。